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妊娠後に飲用をやめるもの1位は「水道水」

img_67265_2“水”の安全性や選び方、活用方法を改めて考え直すことを目的とする「水を考えるプロジェクト」(東京都渋谷区)では、水の飲料需要が高まるこれからの季節に向け、10歳未満のお子さんをもつ母親500人を対象に、「ママと水のトレーサビリティに関する調査」を実施した。

今回の調査結果から、「妊娠」や「出産」をきっかけに、食の安全性や質に意識が高まること、妊娠前と妊娠後では飲用水選びに変化があることなどがわかった。

妊娠前は「水道水」を飲む人が最も多かったのに対し、妊娠後では「水道水」が減少し、「ペットボトルの水」を飲用する人が増加していることから、「妊娠」をきっかけに「水道水」の飲用を止める人が多く存在していることがうかがえる。

具体的には、妊娠後は「ペットボトルの水」の飲用が10.0%増加し、最も減少するのは「水道水」でマイナス13.8%、妊娠後「安全性」を意識する母親は、妊娠前の約2倍になっている。

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美容経済新聞

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