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多店舗運営支援クラウドサービス「店舗matic」最新版公開

ITホールディングスグループの株式会社ネクスウェイ(東京都港区)と株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区)は、 多店舗運営支援クラウドサービス『店舗matic(テンポマティック)』の最新版を5月25日より提供開始した。

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『 店舗matic 』は、 流通・小売業、 飲食業をはじめとした多店舗チェーンビジネスの本部と店舗間のコミュニケーションの共有基盤を提供するクラウドサービス。 お知らせ機能、 情報回収(回答フォーム作成、 集計)機能、 情報ポータル機能、 商売カレンダー(スケジュール)機能等により本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションの質を向上させるサービスだ。

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最新版では、 チェーンストア企業からの要望をもとに、 特に大型店をマネジメントする店長の業務効率化や、 店長を起点とした店内コミュニケーションの強化を支援する「店長の承認機能」等の機能を追加した。

■ 申請の確認漏れ・ミスを防ぎ、 店長業務を効率化する「店長の承認機能」
店舗で備品購入や商品発注等の各種申請を行う際、 店舗スタッフが申請書を提出した後に、 店長もしくは権限者の承認を経て本部への決裁処理を進めることができる「店長の承認機能」を追加した。

同機能を活用することで、 店長が本部への申請を確認できるため申請の抜け漏れやミス、 誤字脱字等による店舗・本部間での差戻しを防ぐことが可能になり、 店長業務の効率化を支援する。

■ 店舗ごとの情報整理に有効な「お知らせピックアップ機能」
店舗ごとに、 その日に表示したいお知らせをピックアップし、 店舗トップページにピックアップマーク付きで表示することができる「お知らせピックアップ機能」を追加した。

店舗で店長が「過去に公開されたお知らせを再度スタッフへ伝えたい」場合や、 その日に公開されるお知らせが多く「スタッフに優先的に確認してほしいお知らせがある」場合等の情報整理に有効だ。

■ 店内コミュニケーション強化を支援する「リアクション機能」
店舗スタッフ同士の事例共有やFAQなどの投稿に、 ボタンを押してリアクションすることができる「リアクション機能」を追加した。 リアクションには、 「いいね!」「確認しました」「参考になった」等の任意のキーワードを設定できる。

同機能により、 例えば店長が自店の重点施策を投稿し店舗スタッフのアクションを促したり、 店内の情報伝達状況を把握することが可能になるため、 店長を起点とした店内コミュニケーション強化を支援する。

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美容経済新聞

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