世界の美容とヘルスケアビジネス情報を配信

FEATURED

注目の企画

BUSINESS

「コスメカウンターに行くことが好き」半数以上の女性が回答

株式会社バイバース(東京都渋谷区)が運営しているメイク情報サイト『GODMake.』では、コスメカウンターの利用に関するアンケートを実施した。その結果、半数以上(51%)の女性が「コスメカウンターに行くことは好き」と回答したことがわかった(サイトユーザーの女性406名を対象に2016年6月8日~2016年7月5日実施)。

czMjYXJ0aWNsZSMzMzM1OSMxNjYxODkjMzMzNTlfMV9wdWpRSk1HbkpCLmpwZw

「好き」 と答えた人が約半数で、残りの半数は、「苦手」「行ったことがない」という結果になった。居住地域によっては、なかなかカウンターに足を運ぶのが難しい場合もあるほか、「苦手」という人にとっては、敷居が高いイメージがあるようだ。

「コスメカウンターでこれが改善されたら良いと思うこと」という問いには、「周りの視線が気になるので、目隠し的なものがあるといい。」、「販売員さんが強引だと行きづらい」、「自分に合うものを自分で選びたいので、あまり話しかけられたくない。」、「かしこまった雰囲気や購入せざるを得ない雰囲気。」、「すぐ声をかけてくるのをやめて欲しい。」、「なんとなく買わないと帰りにくいとか、見るだけや試したりだけがしにくい雰囲気。なんとか座らせようと誘うところ。」などの声があがった。

美容部員さんに声がけをされるのが苦手というコメントが目立ったほか、近寄りがたい雰囲気や他のお客の目線を感じて苦手意識を持っている人も目立つ傾向があった。

ヌーヴェル日本版(LNE)公式サイトwith美容経済新聞 2025年6月正式リリース!

  • Byline
  • New
美容経済新聞

美容経済新聞は、日本の美容業界に特化した専門的なニュースを提供するメディアです。業界の動向やトレンド、企業情報、製品情報など、美容に関する幅広いテーマを取り上げています。 編集部では、美容業界の取材や情報収集、分析を行い、業界内外の最新情報を主に美容業界関係者に向けて発信しています。私たちは「キレイをふやす」を企業理念として信頼性の高い情報提供を通じて美容業界の発展に貢献すべく努力しています。

  1. 美容経済新聞社がLNE社(フランス)とライセンス契約を締結

  2. 伊藤超短波が監修するエステティックサロンがベトナムにオープン

  3. Saas型在庫管理ソフトの「Spes(スペース)」社が シードラウンドでの資金調達を実施

RELATED

気になるなら一緒に読んでほしい関連記事

PAGE TOP