株式会社コネクト（東京都港区）が展開するハーブ専門店「enherb（エンハーブ）」は、柚子の風味や香り、効能を余すところなく生かした新商品3アイテムを、10月26日より全国のenherbで発売する。
冬季限定ハーブティー「ゆずジンジャー」は、柚子の風味を存分に楽しみながら、風邪や乾燥対策に有用な機能性ハーブをブレンド。湯たんぽのように癒される和テイストのハーブティーだ。風邪対策に有用なエキナセアや、潤い保護のマシュマロウなど全11種のハーブがココロとカラダをほっこり温め、冬に負けないカラダづくりをサポートする。
ジンジャーシロップ「YUZU」には、国産ゆず果汁としょうがに、 欧米で“万能の薬箱”と呼ばれるエルダーフラワーなどをブレンド。国産しょうがと柚子果汁に、純粋はちみつと機能性ハーブをブレンドした。お湯や炭酸水で割れば（おすすめは7倍希釈）、子供から年配の方まで美味しく飲めて、ハーブのチカラを手軽に摂取できる。
また、エッセンシャルオイル「柚子」は香り高い旬の高知県産柚子果皮１００％使用。温かさと爽やかさを併せ持つ柚子の香りは、どんよりとした気持ちを前向きにし、冬のココロとカラダをほっこりと和やかにしてくれる。
冬至の柚子湯や鍋の薬味など、日本の冬に馴染み深い柚子。「柚子の香りはリラックス効果が高い」とされ、柚子精油の嗅覚刺激による影響を確認した実験によると、香りをかいだ後にストレスが減少した事がわかった。また、メンタルケア効果を確認した別の実験では、柚子精油の香りをかいだ後に「疲労」の低下や「活気」の上昇が見られた。
寒さや年末年始の慌しさからストレスを抱え込みがちな冬は、柚子の香りでストレス軽減を。柚子は巡りを整え、温めるチカラも備えているため冬に柚子を取るのは理に適った習慣なのだ。
