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マークジェイコブスビューティ、米メイクアップアーティストをブランド大使に

米ハイファッションブランドのマークジェイコブスはメイクアップ事業であるマークジェイコブスビューティの2017年のブランド大使にエリートメイクアップアーティスト、Michael Ashton、Sarah Tanno、Hung Vanngoの3名を登用すると、2月10日発表した。

今後は新製品の発売のためのデジタルチュートリアル作成に協力していく。アーティストの独自の芸術的専門知識と視点を提供することで、マークジェイコブスビューティのパフォーマンスを一歩進んだ次のレベルに引き上げることを期待しているという。

 

マークジェイコブスビューティは現在、世界25カ国(日本未発売)で利用可能となる。

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ヴァレリー・康子

顧問記者(国際ビジネス、マーケティング)

Yasuko Valery/早稲田大学大学院卒。英インデペンデント新聞社東京支局オフィスマネージャーを経て、日本経済新聞社ロサンゼルス支局で米国西海岸の流通、産業分野を専門に記者経験を積む。本紙では主に、米国欧州の海外メーカー、ブランドの動向、海外市場の動向、新規ビジネスモデルなどを担当。現在はロンドンに在住

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