株式会社メディプラス（東京都渋谷区) は11 月1 日、2003 年の発売以来累計販売本数800 万本超となる看板製品「メディプラスゲル」のバージョンアップを中心に、ブランドの大幅リニューアルを行う。
新コンセプトは、肌も心も包みこむ“Skin Hug（スキンハグ）”。忙しい現代女性が陥りがちな“ストレス性乾燥肌”に貢献する製品を肌の内外からトータル提案するブランドへと生まれ変わる。
第一弾として11 月1 日に、「メディプラスゲル」をはじめとする既存の7 アイテムをリニューアルすると同時に8アイテムを新発売、さらに第二弾として、2018 年にインナーケアアイテムも発売予定だ。
「肌と心はつながっている」という考え方のもと、メディプラスは肌と心のコンディションの関係に着目。
グループ会社である株式会社メディプラス研究所が全国7 万人の女性を対象にインターネット調査を行ったところ、「ストレスを強く感じている人ほど肌の乾燥を感じている」ことがわかった。
リニューアルでは、水分蒸散量を抑え、肌を乾かさない独自の「湿潤美容」処方を全アイテムに採用。
オリジナルのキー成分として、これまでの「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「プラセンタエキス」など66 種類の成分に加え、肌をほぐして保湿・整肌成分の浸透をサポートする「アクアオイル」、肌をうるおいで浸しすみずみまで巡らせる「ヒト型セラミド」と「植物エキス」の複合成分「浸巡（しんじゅん）エッセンス」、高分子ゲルのうるおい膜で水分蒸散を防ぎ肌を守る「モイストラップ分子」を共通配合した。
主力のメディプラスゲルは、人の肌や体液によく似た成分・構造を持つ、肌なじみがよく低刺激なゲル状のオールインワンスキンケア。洗顔後この1 本だけで肌をほぐし、浸し、包みこんで、24 時間肌を乾かさない。使い続けるほどに肌が本来持つ力がめざめ、キメ・ハリ・弾力に満ちたすこやかな自立肌へと整っていく。
