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P&G、2018年度Q1当期純利益は5.0%増

米The Procter & Gamble Company(P&G)の2018年度第1四半期の業績発表によると、売上高は前年同期比1.0%増の166億5300万米ドル、当期純利益は同5.0%増の28億5300万米ドルとなった。

セグメント別に業績を見ると、ビューティ事業の売上高は前年同期比5.0%増と最も伸び率が高かった。中国において、「super-premium SK-II」のブランドキャンペーンが奏功するとともに、スキン&パーソナルケア製品が前年に比べて2桁の伸びを示し、売り上げに寄与するなどした。

2018年度通期の売上高については、前年比約3%の増加を見込んでいる。

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