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四国経済、百貨店では化粧品が引き続き堅調

経済産業省四国経済産業局が10日、発表した四国地域の百貨店・スーパー販売状況(2月分速報)によると、百貨店においては化粧品が引き続き堅調に推移していることがわかった。

百貨店の販売状況を見ると、全店(5 店)の販売額は前年同月比2.9%減の70億7000万円と3カ月連続で前年を下回った。

品目別にみると、「その他の商品」は化粧品が引き続き堅調に推移し、時計などの高額品に動きがみられたことなどから11カ月連続で前年を上回ったものの、「衣料品」は寒波の影響から来店客数が減少したほか、冬物セールが低調に推移したことなどから33カ月連続で「飲食料品」は寒波の影響などから客数が減少し、全般的に伸び悩んだことなどから3カ月連続で、それぞれ前年を下回った。

Inner Beauty Award 2025 ―受賞商品発表―

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