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日本精化、2018年3月期通期の当期純利益は11.0%増

精密化学品や香粧品などの製造販売を手掛ける日本精化株式会社(大阪府大阪市)は27日、2018年3月期通期の売上高が前期比9.7%増の275億9800万円、当期純利益が同11.0%増の20億1400万円となったと発表した。

セグメント別の業績を見ると、工業用製品事業では化粧用機能原料と医薬用リン脂質の販売増及び販売構成の良化などにより売上高、利益ともに増加した。この結果、売上高は前期比12.1%増の199億3000万円、営業利益は同17.9%増の19億5600万円となった。

2019年3月期通期の売上高は前期比1.5%増の280億円、当期純利益は同8.2%減の18億5000万円となる見通し。

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