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日本水産、2018年3月期通期の当期純利益は21.9%増

水産資源由来の機能性素材などの製造販売を手掛ける日本水産株式会社(東京都港区)はこのほど、2018年3月期通期の売上高が前期比7.4%増の6830億800万円、当期純利益が同21.9%増の173億3400万円となったと発表した。

医薬原料、機能性原料(主に食品素材や化粧品素材向けとなるEPA・DHA、コレステロール、オレンジラフィー油など)、機能性食品、および医薬品、診断薬などの生産・販売を行っているファイン事業については、売上高が前期比6900万円増の258億6600万円、営業利益が同18億9000万円減の20億8600万円となった。

2019年3月期通期の売上高は前期比2.2%増の6980億円、当期純利益は同7.7%減の160億円となる見通し。

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