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日本色材工業研究所、「株式分割を前向きに検討」

化粧品受託製造大手の株式会社日本色材工業研究所(東京都港区)は1日、「株式分割を前向きに検討する」と表明した。

同社の「投資単位の引き下げに関する考え方および方針」によると、投資単位の引き下げは株式の流動性を高めるとともに、より多くの投資家が投資しやすい環境を整えるための有用な施策のひとつであるとの認識を示した。

さらに、東京証券取引所の基準を尊重し、今後の株価水準や株主構成の推移、ならびに社内体制の整備状況などを総合的に勘案して、株式分割を前向きに検討する考えを示した。

同社はJASDAQ銘柄で、2017年9月1日現在の発行済株式総数は104万9688株、株主数は638名。単元株数は100株で、6月1日の終値は6590円となっている。

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