世界の美容とヘルスケアビジネス情報を配信

FEATURED

注目の企画

BUSINESS

肌のお悩み調査、ニキビやシミ・シワを抑え「毛穴の黒ずみ」が1位

医療法人社団風林会リゼクリニック(東京都新宿区)が都内在住20~30代女性を対象に実施した「肌トラブルと美肌ケア」に関するアンケート調査によると、抱えたことがある肌の悩みとして、ニキビやシミ・シワを抑えて1位に「毛穴の黒ずみ」が挙げられた。

調査によると、現在までに感じたことがある「お肌の悩み/肌トラブル」は何かとの問い(複数回答)には、1位に「毛穴の黒ずみ」(57.0%)が挙げられた。次いで、2位「ニキビ・吹き出物」(50.3%)、3位「毛穴の開き(44.8%)」、4位「ニキビ跡(36.4%)」、5位「産毛」(33.6%)、6位「シミ」(29.4%)、7位「てかり」(28.5%)、8位「くすみ・血色」(28.2%)、9位「ほうれい線」(18.8%)、10位「そばかす」(15.5%)などという結果になった。

「顔脱毛」をすることによって、スキンケアトラブルが解消されると思うかという質問(単一回答)に対しては、「肌トラブル解消になると思う」が73.3%と多くが解消されると回答している。

自身が「理想の素肌」と考えるポイント(複数回答)については、1位が「キメ細やかで毛穴が目立たない肌」(63.6%)であった。次いで、2位「美白、透明感のある肌」(61.8%)、3位「くすみがない肌」(43.6%)、4位「つるんとしたたまご肌」(42.4%)、5位「ハリ、弾力がある肌」(37.3%)、6位「すべすべの肌」(33.6%)、7位「明るい肌」(32.1%)、8位「たるみ、シワのない肌」(27.6%)、8位「ナチュラルな自然肌」(27.6%)、10位「しっとりとした肌」(26.4%)、11位「日焼けした肌」(1.2%)となった。

さらに、自身の「肌タイプ」はどれに当てはまると思うか(単一回答)という選択式の問いに対しては、1位が「混合肌」(32.1%)だった。次いで、2位「乾燥肌」(27.9%)、3位「普通肌」(19.7%)、4位「敏感肌」(7.9%)、5位「脂性肌」(7.3%)だった。

ヌーヴェル日本版(LNE)公式サイトwith美容経済新聞 2025年6月正式リリース!

  • Byline
  • New
美容経済新聞

美容経済新聞は、日本の美容業界に特化した専門的なニュースを提供するメディアです。業界の動向やトレンド、企業情報、製品情報など、美容に関する幅広いテーマを取り上げています。 編集部では、美容業界の取材や情報収集、分析を行い、業界内外の最新情報を主に美容業界関係者に向けて発信しています。私たちは「キレイをふやす」を企業理念として信頼性の高い情報提供を通じて美容業界の発展に貢献すべく努力しています。

  1. 美容経済新聞社がLNE社(フランス)とライセンス契約を締結

  2. 伊藤超短波が監修するエステティックサロンがベトナムにオープン

  3. Saas型在庫管理ソフトの「Spes(スペース)」社が シードラウンドでの資金調達を実施

RELATED

気になるなら一緒に読んでほしい関連記事

PAGE TOP