株式会社スリーズ（東京都千代田区）は、まつ毛美容液『eyelaceed（アイラシード）』をこのほど発売した。

同商品は、美容皮膚科医の笠井美貴子氏と共同開発した、まつ毛の有効成分”キャピキシル”と”ワイドラッシュ”をダブル配合したまつ毛美容液だ。

『eyelaceed』は、まつ毛の伸長を助け、新たな発毛を促進する”キャピキシル”と、まつ毛の厚み・量・増強効果がある”ワイドラッシュ”のW配合により、今あるまつ毛をケアしながら、保湿や血行促進などの効果でこれから生まれる毛の成長をサポート、メイク映えするエレガントな目元へと導く。

新商品の発売に先立ち、同社は、全国の20代～30代の男女600人を対象にまつ毛に関する意識調査を実施した。

その結果、8割強の女性が「地まつ毛派(89.7％)」であり、「まつ毛エクステ派(7.3％)」・「つけまつ毛派(6.0％)」は少数である事がわかった。

また、普段からまつ毛ケアをしている女性は5人に1人。「ケアをしている人」は55.0％がまつ毛を褒められた経験があるのに対し、「ケアをしていない人」がまつ毛を褒められた経験は34.6％に留まった。

容姿が良い方と言われたことがある女性の58.0％が「まつ毛を褒められた経験がある」と回答したのに対し、それ以外の女性は26.0％に留まる事が判明。

容姿が良い方と言われたことがある女性のまつ毛ケア方法は「まつ毛美容液を利用し栄養を与えている」が55.6％で1位に。女性が憧れるまつ毛の1位は「まつ毛が長い(60.3％)」。一方、イケメン（周囲から容姿が良い方だと言われる男性26％）が女性に対しキュンとくるまつ毛のトップは「艶のあるまつ毛（37.2％)」となり、男女で1位が異なる結果になった。