ラメラ構造をキープしたまま肌に届ける新技術 セラミド美容液

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2018.11.1

編集部

株式会社協和(東京都新宿区)は、fracora(フラコラ) から、年齢肌に必要なセラミドをラメラ構造のまま肌へ届け、キメを瞬時に角層のすみずみまで整えて肌バリアをサポートする原液美容液の7本目となる『ラメラセラミド原液』を11月26 日に通信販売で発売する。

角層で細胞同士をつないでいる部分が「ラメラ構造」だ。このラメラ構造の大部分を占め、肌のバリアや保湿に重要な役割を果たしているのが「セラミド」。

ラメラ構造は洗顔などわずかな刺激でも崩れてしまう大変もろい性質で、ラメラ構造が崩れると紫外線や汚染物質等の悪影響を受けやすくなり、様々な皮膚トラブルを引き起こす。

新製品は、ラメラ構造を保ったまま、セラミドを崩れた部分にパズルのようにぴたっと入り込ませる事ができる。

一般的なセラミド原料はバラバラに分散していて、ラメラ構造を形成していない。フラコラ独自の原液美容液は、ジェット機エンジンレベルの高圧力をかける特殊製法によって生み出された。ラメラ構造を維持したまま肌へ届けることで、瞬時に浸透させる。

参考リンク
フラコラ

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