シーラボより、バランス乱れ悩みに高吸収型イソフラボンサプリ
2019.01.30
編集部
株式会社ドクターシーラボ(東京都渋谷区 )は、女性の味方と言われるイソフラボンの中でも特に吸収力に優れる「発酵大豆イソフラボン」と、うるおいとハリをサポートする「プロテオグリカン」を配合したサプリメント『発酵大豆イソフラボン プロテオグリカン+』を発売した。
「大豆」は、健康食として定着しており、大豆が原料の食品を食べるだけでイソフラボンが摂取できていると思いがちだが、実は食べるだけでは不十分だ。
イソフラボンは、大豆の芽になる「胚芽」部分に多く含まれているが、分子の大きい「グリコシド型イソフラボン」と、分子が小さく体への吸収力が優れている「アグリコン型イソフラボン」の2種類があり、豆腐や納豆などの大豆食品に含まれているイソフラボンの多くは、吸収されにくいグリコシド型だ。
アグリコン型が含まれているのは、麹菌で発酵させた醤油や味噌だけなので、目安となる30mgを取ろうとすると塩分が高くなってしまう。
そこで、今回開発したドクターシーラボの『発酵大豆イソフラボン プロテオグリカン+』は、遺伝子組み換えをしていない良質な大豆の胚芽のみに限定し、抽出・濃縮したものを独自の特許技術による麹菌発酵で、体内に吸収しやすい高吸収のアグリコン型にした「発酵大豆イソフラボン」を20mg配合。大人の女性の健康維持をサポートする。
「プロテオグリカン」は人の体内で産生されるが、女性ホルモンが減少していくと、産生量が少なくなる。弾力やハリを保つだけでなく、軟骨の構成成分でもある「プロテオグリカン」は、タンパク質と糖の結合物の一種で、肌や軟骨を土台のように支える細胞外マトリックスをヒアルロン酸やコラーゲンとともに形成している重要な成分だ。
さらに、ヒアルロン酸やコラーゲンよりも高い保水力を持っている。美容と健康の両面に働くプロテオグリカンは、「発酵大豆イソフラボン」と共に摂取することが大切で、今回配合した「プロテオグリカン」は、国産鮭の鼻軟膏から抽出。肌や体の保水力や円滑な動きをサポートする。
- 参考リンク
- ドクターシーラボ