美容サロン向け「シェアサロンフランチャイズ事業」 加盟店の募集開始

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2021.07.15

編集部

シェアサロンプラットフォーム「GO TODAY SHAiRE SALON」を運営する株式会社GO TODAY SHAiRE SALON(東京都渋谷区/代表取締役:大庭邦彦)は7月14日、同プラットフォームを用いたフランチャイズ事業を開始し、それに加盟する企業の募集を開始した。

「GO TODAY SHAiRE SALON」は、現在400名以上のフリーランス美容師やネイリスト、アイリストが所属している美容業のプラットフォーム。
そこに所属しているプロたちは、顧客の予約が入った際、同サロンの設備を借りてカットや施術を行うことができるというもの。

彼らフリーランスのプロたちにとって、顧客や予約管理、資材発注がスマホ上で完結できるシステムや集客のためのノウハウも提供するため、スムーズな独立への支援ができる。

今回募集する加盟店(フランチャイジー)は、同プラットフォームに参画する美容室やネイルサロンなどの各種サロン。
フランチャイジーは、「GO TODAY SHAiRE SALON」の最新経営手法のシェアサロンとして運営することができるほか、店舗運営や広告運用のノウハウ共有できる。

さらに同サロンの顧客・予約管理システムの利用をすることでサロン運営の安定化と簡素化を図ることが出来るとしている。

同社は、このフランチャイズ事業を展開することで、コロナ禍や人手不足により困難となっているサロンの運営を支援すると共に、働き手である美容師などの働き方改革や多様なキャリア形成を促進することで、美容業界の発展に貢献することを目指すとしている。

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