サプライチェーンの可視化は可能か? 物流セミナー、オンラインで開催

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2021.09.17

編集部

物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル株式会社(東京都品川区/代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、9月29日に、「サプライチェーンを可視化できるって、ホントですか? ~グローバルプロバイダのinforさんに根掘り葉掘り聞く~」をテーマに、ウェビナーを開催する。

登壇者は、インフォア(infor)ジャパン株式会社ソリューションコンサルティング本部 プリンシパルソリューションアーキテクトの佐藤幸樹氏と物流研究のL-Tech Lab代表:菊田一郎氏。

そしてこの二人に、ラクスル株式会社ハコベル事業本部ソリューション事業部パートナーの齋藤祐介氏が加わる。

当日のコンテンツは次の3つだ。

①基礎編
*可視化って、どこまで見えるの? どうやって? どこまでつながれるの?
*輸送手段・経路、積荷、お金の流れ…物流も商流も可視化できる?

②応用編
*グローバルサプライチェーンの突発的変化に即応できる?
*それで需要と供給、サプライチェーンが最適化できるってホント?
*こういうことができるソリューションって、世の中にどれほどあるの?
*で、コストは?

③今後の課題と展望
*欧米亜のグローバル企業ではこの類のソリューションの導入が進展してるのに、ほぼ未導入の日本企業は競争力を保てるの?
*それは今、喫緊の課題になっているSDGs/ESGにも貢献するの?

開催日時は9月29日14:00~15:30。参加費は無料で、参加対象はメーカーやサードパーティ・ロジスティクスといった荷主に限られる。

会場はZoomによるオンライン。詳細や申込みは、https://www.hacobell.com/seminars/6pjc-ok4j20wで受け付けている。

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