シェアサロン運営のBeautySpaceGlobal クラファンでの資金調達を開始

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2021.09.28

編集部

第二種金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第3269号)の株式会社ロケットメイカーズ(東京都千代田区/代表取締役社長:八田 浩)は9月17日、Rocket Fund(ロケットファンド)第1号案件として、シェアサロン事業を展開する株式会社BeautySpaceGlobal(東京都渋谷区/代表者:飯牟禮由花)によるシェアサロン運営事業の事前開示を行い募集を開始した。

このファンドは、事業投資型(ファンド型)クラウドファンディングで、特定の事業に対して匿名組合を通じて一般の投資家がオンラインで投資できる仕組みを採用した。

1号案件として取り上げる「BeautySpaceGlobal」のシェアサロン運営事業ファンドは、同社が運営するサロン「OASIS RESORT SPA」の事業拡大に資することを目的としたものだ。

また、Rocket Fundの最終目標としてロケットメイカーズは、「挑戦企業の資金調達を成功させることではなく、新規事業を成功させて企業を成長させること、同時に投資家にその利益を還元することです」としている。

さらに同社の八田浩社長は「BeautySpaceGlobal代表の飯牟禮さんが掲げている『美容業界の働き方改革を成し遂げたい』というビジョンに共感して当社として共に事業に取り組むことを決めました」と述べている。

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