ルナルナ、女性の朝食とプチ不調の結果を発表

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2015.01.26

編集部

株式会社エムティーアイ(東京都新宿区)が運営する、女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』では、毎月サイト内でアンケート調査を行っており昨年11月に同サイトのユーザー約2,300名に「朝の過ごし方と“プチ不調”の関係について」の調査結果を発表した。

同調査では、はじめに朝食を食べているか聞き「食べる」と回答した人が66.8%と最も多く、次いで「時々食べる」が17.7%で、多くの人が朝食を食べる習慣があることがわかった。(左図)朝起きた時に頭がぼーっとするという経験がある人は、脳のエネルギー源であるブドウ糖が寝ている間に消費され、足りなくなってきているからと考えられるという。

sub1[2]次に、朝食を食べると回答した人に何を食べているか聞いたところ、パン派とごはん派がほぼ同じくらいという結果に。10.4%の人が回答した「シリアル」も朝食の定番となりつつあり、サッと食べられる手軽さや、食物繊維やビタミンなど栄養価の高さが人気の理由のようだ。(左図)

さらに、朝食の有り無し回答別に、慢性的な“プチ不調”を抱えているかどうかを聞いたところ、「時々食べる」と答えた人が最も“プチ不調”を抱えていることが判明。不規則な生活習慣が、自律神経の乱れを引き起こしているのかもしれないと同調査は分析しており、全体では5割以上の女性が“プチ不調”に悩んでいることも判明した。

参考リンク
ルナルナ

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