5月18日～20日に東京ビッグサイトで開催されたビューティーワールドジャパン（BWJ）において、株式会社インディバ・ジャパン（東京都目黒区）では例年以上に多くの会期中の成約があり大盛況だった。

今回は、社会貢献が求められるこれからのエステティックを先取りし、「健康で美しく」「いつまでも若々しく」「健康寿命の延伸」の“一石三鳥”によるQOL（生活の質）向上もアピール。日本で20年間、教育体制あっての販売を行ってきた実績も手伝い、来場者の高い関心を集めた。

会場では、高周波温熱機器『インディバ』などのデモンストレーションを行い、多くの来場者が立ち寄った。また、初日は会長の山口祐司氏が、エステティック業界の現状と将来について講演。「相手を尊重し全体調和の中で自身をコントロールできる“輪の理念”こそ、現在のエステティック業界に求められる」などと語った。