4人に1人の女性が日焼け止めを通年で使用

最新商品

2015.06.22

編集部

img_64665_2ソフトブレーン・フィールド株式会社(東京都港区)が実施した「日焼け止め」に関するアンケート結果によると、4人に1人の女性が日焼け止めを通年で使用していることがわかった。

株式会社クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy購買理由データ」のアンケートモニターのうち、日焼け止め(日焼け止め効果のあるファンデーショ ン、下地などを除く)の使用者3,435人(女性、20代~80代)を対象にした。

アンケートの回答者のうち、まだ日焼け止めを購入していない人を除く2,750人を対象に、日焼け止めを使うシーズンを聞いたところ、4月頃から「日焼け止めのみ」を使用あるいは「日焼け止めとSPF・PA効果がある下地・ファンデーションなどを併用」の比率が高まり、10月頃から「SPF・PA効果がある下地・ファンデーションなどのみ」で対策する人が多くなる傾向がわかった。

また12月、1月、2月でも「日焼け止めのみ」使用、あるいは「日焼け止めとSPF・PA効果がある下地・ファンデーションなどを併用」との回答が25%以上となっており、女性の4人に1人が日焼け止めを通年で使用していることがわかった。

さらに、外出の予定がなく家にいる時でも日焼け止めを塗っているかを聞いたところ、22.3%が「家でも塗っている」と回答した。

具体的なコメントを見ると、「台所の窓に日が差し込むので、朝ごはんを作る前に顔に塗る。6月~8月は、ゴミ捨てに行く時は必ず塗ってから外へ出る」(50代)、「家の中でも紫外線は入ってくると聞いたので、一年中、外出しない時でも日焼け止めはつけている」(40代)といったように、常に日焼けを意識して対策している様子がうかがえた。

参考リンク
ソフトブレーン・フィールド株式会社

#

↑