一般社団法人オーソモレキュラー.jp（東京都新宿区）は、日々の食事や栄養をテーマにした「元気」と「美しさ」の秘訣をわかりやすく伝授する入場無料の講演会を、東京・有楽町朝日ホールにて8月30日に開催する。

講師は、日本で最初の栄養療法専門クリニックである「新宿溝口クリニック」院長で、一般社団法人オーソモレキュラー.jp代表理事でもある溝口徹医師と、テレビ東京『主治医が見つかる診療所』をはじめメディア出演も多数の「ひめのともみクリニック」院長、姫野友美医師。

さらに今回は特別講師として「食育・食の安全・健康安心食」のスペシャリスト、「服部栄養専門学校」校長の医学博士、服部幸應先生を招く。

オーソモレキュラー療法（栄養療法/分子整合栄養医学）は、全国約1,000の医療機関が導入、健康や美容に敏感な世代を中心に大きな注目を集め、受診者が急増している。

薬物ではなく栄養素、つまり適切な食事やサプリメント、糖質コントロールなどを用いて、身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させ、様々な病気を治すからだに優しい治療法で、1960年代より海外で精神疾患領域の治療として応用され始め、現在その応用範囲は、ほぼすべての医療分野に及んでいる。