株式会社シンギー（東京都千代田区）は、希少な高麗人参の果実を、毎日美味しく飲みやすい紅茶タイプにした『高麗人参果実の紅茶』を28日に全国一斉発売する。

高麗人参の果実は中国では2千年前から秘薬として伝わり、宮廷貴族しか手に入れることが出来ない専売品として貴重な品だった。土壌に栄養が無ければ立派な実が育たないため、栄養が高い土を作るために1～3年をかけ、種まき、収穫までにはじつに4～6年かかる。

高麗人参の果実は一般的に有名な根より、有効成分「ジンセノサイド」が4倍以上も豊富とされている。「ジンセノサイド」は身体のサラサラ、身体のサビ防止をサポートする。

高麗人参の果実＋紅茶の組み合わせで、毎日美味しく続けられる。原料の紅茶にはカフェインを90％以上カット「デカフェ」紅茶エキスパウダーを使用している。更に紅茶に含まれる「ポリフェノール」が「ジンセノサイド」の栄養と組み合わさることで相乗的なサポート力を発揮する。

「ジンセノサイド」は温めることで吸収が良くなると言われ、お湯で溶かし温かい紅茶として飲むことは健康にとても理にかなっているという。