10月14日が「塩美容の日」に登録認定

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2015.10.14

編集部

IMG_6752合同会社ドクター・プラーナビー(神奈川県横浜市)は14日、10月14日を「塩美容の日」とすることが正式登録されたと発表した。一般社団法人日本記念日協会(長野県佐久市)から登録認定を受けた。

併せて14日から、心と身体のお浄め(洗い流す美容)とパワースポットの支援をコンセプトとする無添加・塩コスメ『お守りこすめ』シリーズの販売を開始した。

「塩美容の日」は、塩の魅力を多くの女性に知ってもらい、より美しく健康になってもらうことを目的に制定した日。塩は食べるだけでなく、マッサージ・入浴剤・洗顔料など美容面でも多数の使い方があるとされる。

『お守りこすめ』のコンセプトは、なるべく自然の力を使うなど無添加にこだわったほか、「嫌なことやネガティブなことをすっきり洗い流す“お浄め”」(塩美容研究家 三里あれん氏)により、毎日を幸せに過ごせるようにという思いが込められている。

ターゲット層は20~40代のまじめで優しい働く女性。また自然派が好きで、スピリチュアルや占いも好きな女性に的を絞った。

同社が塩にこだわったのは、塩は人間にとって必要不可欠で安全性もお墨付きがあるため。またミネラルとしては塩からの補給が最も理想的という。実際、塩を使った塩風呂は各種効果があるとされ、保温、血行促進、角質が柔らかくなる、解毒、発汗、殺菌といった作用を挙げた。

今回、『ばすそると』『お浄め塩石けん』『塩洗顔パウダー』の3製品をラインナップ。なかでも『塩洗顔パウダー』は、「石鹸は出張先に持っていけないという声に応えたもの。泡立ちにくいし、スクラブ的にも使える」(三里氏)。塩だけでなく、ローズクレイ、ローズペタルパウダー、ハイビスカスパウダー、ティーローズ、真珠パウダーなどを配合し、女性の魅力をさらにアップする。

今後は、台湾など世界のパワースポットを素材にした石けん、お守り塩を配合した化粧品などの製品化を計画中。製品だけにとどまらず、塩を使ったスイーツを扱う「お守りカフェ」「エステ」といった店舗展開なども検討している。

参考リンク
合同会社ドクター・プラーナビー

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