しわ・たるみで気になるのは「ほうれい線」

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2016.01.20

編集部

mainガルデルマ株式会社(東京都新宿区)が、30~50代の「しわ・たるみ」が気になる美容意識の高い女性290名を対象に実施した、顔や首の「しわ・たるみケア」に関する意識調査によると、しわ・たるみが気になる部分は、2人に一人が「ほうれい線」で最も多いことがわかった。

同調査の回答者の53.8%が最も気になるしわを「ほうれい線」であると回答した。また、現在行っているしわ・たるみ対策は「紫外線を避ける」「乾燥を避ける」が6割を超え、次いで「栄養バランスを考えた食事」「サプリメントの服用」が半数を超えた。

「しわ・たるみ用のスキンケア用品の使用」「レーザー・高周波・超音波治療」「ケミカル・ピーリング」「ヒアルロン酸注入」といった項目は、しわ・たるみが「気になる」層より「とても気になる」層で多く行っていた。

「ほうれい線」に次いで多かったのは「目尻・目元のしわ」、「頬のしわ・たるみ」。しわ・たるみ対策として、美容医療を行っている人は極めて少数派だが、今後試してみたいケアでは「レーザー・超音波・高周波治療」、次いで「ヒアルロン酸注入」が上位にあがり、美容医療への関心が高いことが明らかになった。

参考リンク
ガルデルマ株式会社

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