株式会社資生堂（東京都中央区）は、発売10周年を迎えたヘアケアブランド「TSUBAKI」の3タイプ（赤・白・紫）の艶機能を進化させ、しっとり艶やかな髪から自然な「色気」を引き出し、日本の大人の女性の魅力をさらに高めるヘアケアブランドとして、9月上旬にリニューアルする。

新たにオイルシャンプー&コンディショナーを2タイプ（ゴールド・ピンク）追加し、さまざまな女性の髪の悩みや志向に対応する（全13品目23品種/オープン価格）。

新発売となる「TSUBAKI オイルエクストラ」は、昨年まで年末に数量限定品として発売していた「TSUBAKIオイルシャンプー&コンディショナー」への多くの定番化への声に応え、発売する。

新「オイルシャンプー&コンディショナー」には、完熟した国産椿（長崎県五島列島産）の種子を厳選。その中でも最初に搾った椿オイルだけを贅沢に使用する”一番搾り”にこだわった。

厳選された天然素材を使用することで、ナチュラルヘルシー志向の高い人へのニーズに応える。

からまりやすい髪には、ゴールドの「オイルエクストラ スムースダメージケア」、うねる髪には、ピンクの「オイルエクストラ モイストバランスケア」と髪に合わせて選べる。

既存の3タイプ（赤・白・紫）には、「インナーモイストアップ処方」を新採用。オイルを髪の芯までいきわたらせ、髪内部に保つことで、深いうるおいをもたらし、ブランド史上最高の「艶」を実現した。

また、赤のTSUBAKI「エクストラモイスト」の香りが進化。上質な花の蜜と、果実感にあふれた新たな椿蜜果（つばきみつか）の香りを採用した。洗った瞬間から芳醇な香りが広がり、長時間持続することで、一日中華やかな色気を紡ぎだす。