“時計遺伝子”に着目した夜用クリーム発売 DHC  

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2016.09.9

編集部

株式会社ディーエイチシー(東京都港区)は、昼と夜の肌機能に基づいた「Day&Nightシリーズ」より、“時計遺伝子”に着目した夜用エイジングケアクリーム「DHC エンリッチ ナイトクリーム リペア&リフト」の発売した。

DHC エンリッチ ナイトクリーム リペア&リフト

人間の肌は、昼=「保湿・紫外線の防御」、夜=「ダメージの修復」と異なる機能をもっている。そして、時間による肌機能の分担は“時計遺伝子”と呼ばれる、月経周期や美肌に関わるホルモン分泌などを調整する遺伝子の働きがあって成り立つ。

しかし、現代女性の多くは仕事・家事・子育てと、多忙な生活を送っており、睡眠不足や不規則な生活パターンに陥りがちだ。こうした生活リズムの乱れは、時計遺伝子にも影響をおよぼす。時計遺伝子が影響を受けると体内時計が狂い、時間による機能分担がうまくできなくなると、肌状態の低下につながることに。また、乾燥やしみ、しわなどのエイジングサインの要因になる場合もある。

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DHCが展開する「Day&Nightシリーズ」は、昼・夜の肌のリズムに注目した、新発想のスキンケアラインだ。シリーズ第1弾として、2016年7月に日中用美容液「DHC パーフェクト デイエッセンス モイスト&ブライト」を発売。今回、第2弾として夜用のエイジングケアクリーム「DHC エンリッチ ナイトクリーム リペア&リフト」を新発売する。

第1弾が「昼」の肌機能に着目した美容液であったのに対して、同商品は「夜」の肌のためのアイテム。“時計遺伝子”に関わる成分の複合体である「ナイトクロックコンプレックス」を配合し、ストレスで乱れがちな美肌リズムに働きかける。

また、3種のハリ成分で、弾力ネットワークを形成し、押し返すようなハリとうるおいのある美肌へと導く。さらに、うるおいを逃さないDHC独自の「モイスチャートラップ処方」やα波を引き出すリラックスアロマも特徴だ。

参考リンク
DHC

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