RIZAPグループ株式会社の子会社である健康コーポレーション株式会社（東京都新宿区）は、12月15日に新トータルヘアケアブランド『Haura (ハウラ) 』を立ち上げ、自社通販サイト「けんこうタウン」および提携クリニックで新発売する。

『Haura』はストレス社会を生きる女性に急増する年齢による髪の悩みにアプローチするために誕生した。ラグジュアリーな心地よさに加え、専門性の高い本格的なヘアエイジングケアを叶えるブランドだ。ブランドの誕生と同時に、夜用地肌美容液「Haura ディープオーラ スカルプエッセンス」を発売する。

年齢を重ねた髪の悩みに、地肌からアプローチし、イキイキと輝く女性に自信を与えることをコンセプトとている。毛髪専門の新宿メディカルクリニックと株式会社サティス製薬、それぞれのスペシャリストと共同開発。「Haura ディープオーラ スカルプエッセンス」を皮切りに、トータルヘアケアブランドとして、地肌と毛髪のエイジングケアを叶える。

同社の調べによると、40歳以上の女性の88%が、「髪のうねりやパサつきが気になる」と回答し、2人に１人が「ハリ・コシ、ボリュームダウン」を実感している結果が明らかになった。

これらは、新しい毛髪が作られないことによる本数の減少や毛髪周期の乱れ、地肌のハリ不足による毛穴の楕円状化が原因で毛髪がまっすぐ伸びず、毛の流れが乱れてツヤが失われることによるもの。

そこで「Haura ディープオーラ スカルプエッセンス」はエイジレスな美髪を生み出す源に着目し、新スカルプ成分「リデンシル」を3%配合。さらに3種の美髪因子と馬プラセンタをブレンドした「グロースコンプレックス」が、就寝中の美髪サイクルのめぐる地肌と髪の源に栄養を与える。加えて6種の植物成分が地肌のダメージをケア。洗髪後、地肌全体に10プッシュ程度をなじませてマッサージをすることで血行が促進され美しい髪が目覚める。