約75%の女性が「夏の美白ケア」を怠たり後悔 美白調査
2017.07.11
編集部
肌に危険な紫外線が強烈に降り注ぐ夏。これから夏休みやお盆休みなどで外にいる時間も増え、うっかり日焼けをしてしまいがち。そんな夏が終わった頃に鏡を見て「シミが・・」と肌の変化に驚いた経験がある人も多いのでは。
株式会社ドクターシーラボ(東京都渋谷区)では「夏の美白ケア」に関してのアンケート調査を実施した。
20~59歳までの女性384名に「夏の終わりに美白ケアをもっとすればよかったと後悔したことがありますか?」と聞いたところ、なんと7割以上の女性が「ある(74.5%)」と回答し、4人中3人が後悔したことがあるという結果になった。
さらに、「ある」と回答した人に、後悔した理由を質問したところ、「シミが増えた(66.9%)」、「日焼けして肌が黒くなった(56.2%)」、「毛穴が目立つようになった(35.5%)」と答え、6割以上の人が秋になるとシミが増えた経験があるということがわかった。
「この夏はすでに美白ケアを始めていますか?」と聞いたところ、2人に1人しか美白ケアを始めておらず、半数の人はまだ始めていないという事実も判明した。
「これ以上シミを増やしたくない!」と思われている人に、今すぐ始めて欲しい美白ケアの基本は、肌老化の原因の8割と言われる紫外線から肌をしっかり防御すること。さらに、たっぷりの保湿ケアと美白有効成分やビタミンC配合のアイテムを取り入れることだ。
- 参考リンク
- ドクターシーラボ