カネボウ化粧品、メディアブランドをファミマ等で販売
2017.09.11
編集部
株式会社カネボウ化粧品(東京都中央区)は、メディアブランドのミニサイズファンデーションと化粧下地を8月から全国のファミリーマート及びサークルK・サンクス合わせて1万8000店舗で販売を始めた。
同社は、コンビニ利用の顧客に対してより気軽にメイクを楽しんでもらう目的で「メディア」ブランドとして初めて「メディアミニ」シリーズを開発した。
今回、第1弾としてパウダーファンデーション〈ミニ3色=写真〉と化粧下地「メディア メイクアップベースS」(グリーン・ミニ〉を全国のファミリーマートとサークルK・サンクスで販売することにした。
同商品は、国内屈指の販売を誇る「メディア」のファンデーションシリーズ。人気の高い“保湿パクト〟とトレンドに敏感な若年層からも注目されているグリーンカラー補正下地のミニサイズ。
パウダーファンデーションは、肌にしっとりとフィットして、きめの整った自然な明るさのある肌に仕上げる。携帯にも便利なカード型のミニサイズ。ミニスポンジ付き。
化粧下地のメディア メイクアップベースS(グリーン・ミニ)は、赤み・くすみを補正して明るく透明感のある肌に仕上げるグリーンの下地。
同社は、メディアファンデーションシリーズについて「日本国内で9年連続販売個数No.1を誇るなど大人の女性の普段使いコスメとして支持されている。ファミリーマートにおいては、2016年9月から、最大48種の商品を厳選して選び販売をスタートするなど好評を博している。顧客にメディアブランドへの認知度を高め販売の拡大を目指す」という。