株式会社資生堂（東京都中央区）は、17年連続売上シェアNo.1の日焼け止めブランド「アネッサ」から、「パーフェクトUV スキンケアミルク」をはじめとする新製品（全6品目10品種）を2月21日より発売する。

汗や水に触れると紫外線をブロックする膜が強くなる革新的な技術「アクアブースター技術」が進化し、こすれにも配慮。さらに50％スキンケア成分配合で、未来の美肌を守りながら、強力な紫外線を防ぐ。

日やけや汗を気にして長時間日に当たらないように気を遣い、スポーツ・レジャーを心から楽しめない…という女性達に向けて、アネッサは、2016年より『汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる』という資生堂独自の革新的な技術「アクアブースター技術」を搭載した日焼け止めを発売し、好評を得ている。

2018年は、紫外線防止効果の高い日焼け止めを使いたいが、肌負担が気になるという声に対応し、高いUV防御効果とともに肌への美肌効果や使い心地のやさしさを進化させた。併せてブランド体系を一新し、「ビューティーサンケア」として充実したラインナップに生まれ変わる。

資生堂独自の革新的な技術「アクアブースター技術」がさらに進化した。今回、「こすれ」に着目し、「アクアブースターEX粉末」を配合。よりすべりのよい平滑な膜をつくることで膜をとれにくくし、耐久性をさらに高める技術の開発に成功した。

アネッサの意識調査によると、紫外線はシミ・乾燥・小じわなど、肌老化を引き起こす要因になるということは知っているものの、日焼け止め効果の高いものは、肌への負担があると考えている人が多いことが分かった。アネッサの日焼け止めは軽やかな使い心地で美容成分を厳選配合し、うるおいを与え、乾燥ダメージもケアする。

さらに、さまざまな種類の油と水を自由な配合比率で自在に混ぜることができる全く新しい乳化技術「コアコロナ乳化」を開発。両立が困難だった「みずみずしい塗り心地でありながら水に強いサンスクリーン」が実現できた。