アプリで「健康管理サービス」提供開始 エムティーアイ

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2018.03.30

編集部

株式会社エムティーアイ(東京都新宿区)は、株式会社プライムアシスタンスが企業向けに提供する『リンククロス健康経営パッケージ』に、健康診断結果管理システムと健康管理アプリ『Linkx carada(リンククロスカラダ)』を合わせた「健康管理サービス」を提供する。

同サービスは、同社の企業の健康経営をサポートする『企業向け CARADAパック』をカスタマイズしたもので、従業員の健康診断の結果をデータ化し、受診状況の確認や健康状態を管理ツールで簡単に把握・分析することができる。

また、従業員は歩数や体重、睡眠時間などのカラダに関するあらゆるデータと健康診断の結果をスマートフォンで一括管理できる。自身のカラダのデータを見える化することで、健康意識の向上や生活習慣改善を促し、企業の健康経営推進をサポートする。

医療費の増大や少子高齢化による労働人口の減少などから、企業にとって従業員に健康で長く働いてもらうことはとても重要となり、健康保持・増進に積極的に取り組む健康経営が注目を集めている。

このような背景から同社では、2016年より企業の健康経営をサポートするサービス『企業向け CARADAパック』を提供しており、現在200社以上に導入されている。

今回、その実績とノウハウを生かし、プライムアシスタンスが提供する『リンククロス健康経営パッケージ』の「健康管理サービス」に、従業員の健康診断結果管理システムと従業員向けの健康管理アプリ『Linkx carada』の提供を開始する。

「健康管理サービス」は、企業向けの健康診断結果管理システムにより、従業員の健康診断の結果をデータ化し、担当者が受診状況の確認や健康状態を管理ツールで簡単に把握・分析できるので、未受診者への迅速な対応や特定保健指導対象者など個人の状況に合わせた健康指導が実施できる。

参考リンク
健康管理サービス

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