3月の百貨店、化粧品の売上高は前年比15.8%増

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2018.04.26

編集部

日本百貨店協会(会長・赤松憲氏)が発表した3月の「全国百貨店売上高概況」によると、化粧品売上が前年比15.8%増の521億1645万2000円と36カ月連続プラス成長したことがわかった。

東京地区百貨店の化粧品売上高を見ると、前年比10.6%増の155億4002万円と36カ月連続プラスを更新した。UVケア製品や関連イベントが好調で国内外ともに伸長した。

化粧品を含めた全ての商材の全国百貨店売上高は、前年同月比0.1%増の5202億円あまりと、インバウンド需要とともに、春物需要の高まりなどが寄与した。

参考リンク
日本百貨店協会

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