手に電気刺激で気分転換「パルスイッチ」新発売

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2018.06.20

編集部

医療機器メーカーの株式会社ホーマーイオン研究所(東京都渋谷区)は、握ることで手に電気刺激を与えて気分転換を図る「パルスイッチ」を6月20日発売した。

手は全身の体性感覚の中で最も敏感で、大脳皮質に占める面積も一番広い分布を示していることから「第2の脳」と言われている。「パルスイッチ」は、手のひらサイズの微弱電気刺激装置で、手に独自のリズムで電気パルス刺激を与えることで、緊張をほぐし、集中力を高めるなど気分転換をサポートする。

「リラックスモード」は、緊張をほぐしリラックスしたい時に。電気刺激の周波数とリズムをゆっくり下げることでリラックスを促す。15分タイマーでそのまま眠っても安心なため、寝る準備を整えて横になってから用いるのがおすすめだ。この他、プレゼンやスピーチのように緊張する場面でも使用できる。

「アクティブモード」は、集中力を高め処理能力を向上させたい時に。電気刺激の周波数とリズムを徐々に上げることで良い緊張を促し、思考力を高め気持ちを活性化させる。起床時や、大事な会議に入る前、集中したい時などにおすすめだ。

「ハンドケアモード」は、「たたく」「押す」をイメージした2パターンの周波数を組み込んだプログラムがこわばりをほぐし手の疲れを和らげる。長時間スマートフォンを使った後や、パソコン作業、書類書きなどで手が疲れた時に良い。

「ひかりモード」では、刺激が少なく穏やかに導くと言われる「グリーン」、気持ちを和らげて前向きで快活な気持ちへと導くと言われる「オレンジ」、興奮を抑え気持ちを落ち着かせると言われる「ブルー」を選択できる。部屋を真っ暗にし、状況と気分に合う色の光をながめることでリラックスしたひとときを過ごせるという。

参考リンク
ホーマーイオン研究所

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