創業85年、ふきとり化粧水が国内シェアNO.1獲得 ナリス化粧品

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2017.01.24

編集部

株式会社ナリス化粧品(大阪府大阪市)は、同社が販売するふきとり化粧水が2016年8月に行ったふきとり化粧水売上ランキング調査で「国内シェア1位」を獲得したと発表した。

初代ふきとり化粧水

同社のふきとり化粧水は2017年に発売から80年を迎える。このほど、80周年と国内シェア1位を記念し2月10日を「ふきとりの日」として日本記念日協会に登録申請し、認定された。

戦前、さまざまな化粧品を塗り重ねて美しく見せる「足し算」の考え方が主流だった化粧品。そんな中、研究者でもあった創業社長の村岡満義は、老化角質などの不要なものを取り除くことが美肌につながるという、当時としては画期的な基礎美容理論を提唱。妻で副社長の村岡愛と二人三脚で浸透に努めたその美容理論はナリス化粧品の根幹となっており、それを具体化したふきとり化粧水は時代を超えたベストセラーになっている。

ふきとり化粧水の最初のブランド、「コンク」を発売したのは、ナリス化粧品の創業から5年目の1937年。単に汚れをふきとるだけではなく、次に使う化粧品の浸透を高め、本来の肌力を引き出すのが考え方のベースにある。他社製品との大きな違いは、やさしく安全にふきとれるよう植物由来のオリジナル成分を採用している点。

質の高いものづくりを実現するため、研究開発・企画・容器開発・品質管理・製造まで一貫して行っているのも特徴。特に研究開発部門は、化粧品技術者のオリンピックと言われる「IFSCC(国際化粧品技術者会連盟)」で研究発表を行うなど、世界的に通用するものづくりに力を入れている。

現在では年間165万本以上を販売するベストセラー商品に成長。2016年に実施されたふきとり化粧水の企業別売上ランキング調査でも国内シェア1位を獲得した。

参考リンク
株式会社ナリス化粧品

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