梅雨ストレスには「香りのスキンケア」が効果的
2018.06.28
編集部
株式会社DECENCIA(東京都品川区)は、30代・40代の女性353名に「梅雨の時期のストレスと香りに関するアンケート調査」を実施した。
曇りや雨の多い梅雨の時季は9割以上の女性が「梅雨ストレス」を感じていた。そこで今回、梅雨に感じるストレスの具体的な症状を調査した結果、「やる気が出ない」「気分が沈む」「うっとうしい」など、気分の低下に関する症状が上位を占めた。
スキンケアに配合されている天然植物エキスの香りは「気持ち良さ」「爽やかさ」「陽気」など、ポジティブな感情を高める効果が実証されいる。
今回のアンケート調査によって判明した「梅雨ストレス特有の気分の低下」には、毎日のスキンケアを「香り」のあるものに切り替えることで、気分が高まり、ストレス解消につながることが期待できる。しかし、実際には「香り」をストレス解消に活用している女性は半数以下という結果だった。
香りを楽しむ上で代表的な「アロマ」や「フレグランス」も良いが、朝晩自分自身の手で肌に触れる「スキンケアタイム」こそ、一番身近で簡単なストレスケア。そしてその時にふわっと自然に香る「植物エキス」の香りで、ふさぎ込んだ気持ちもゆっくりほぐされていく。
気分がふさぎがちな「梅雨ストレス」には、香りのスキンケアがおすすめだ。
- 参考リンク
- 株式会社DECENCIA