健康経営支援のアヴェニール、導入事業所数1,000を突破

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2019.02.4

編集部

産業医サービスを通じて、企業の健康経営と働き方改革への取り組みをサポートする株式会社Avenir(東京都港区)は、アヴェニールが提供する産業医サービスの導入事業所数が1,000を突破したと発表した。

同社は、近年増え続ける従業員のメンタル不調による休職問題にいち早くフォーカスし、2016年6月に産業医サービスを開始。企業に産業医を単に紹介するのではなく、抱えている課題を明確にし、企業と産業医と三人四脚で、企業のニーズに合致した労働安全衛生管理と円滑な運営をサポートしている。

それにより、解約率0.3%(2018年年率実績)という高い支持を得ている。特に産業医導入に関する提案への評価が高く、全体のサービス満足度も90%が「非常に満足している、満足している」と回答している。

また昨年末には、グループ会社の株式会社メンタルヘルステクノロジーズが提供する健康経営を促進するためのITサービス「ELPISシリーズ」を立ち上げ、これまで以上に企業の求める健康経営や働き方改革をサポートしていく。

ELPIS-ケアーズLiteは、会社を通さず、専門医にメールで個人的な健康相談をいつでもどこでもすることができるサービスだ。従業員とその家族は、仕事や職場での悩み以外にも家族の健康問題や、妊娠出産の不安など、さまざまなことに起因すると考えられているため、幅広い専門医が対応する。

また、EPLIS-eラーニングは、職場におけるメンタルヘルスやハラスメントをオンラインで学ぶ法人向け研修動画サービス。eラーニングなので、時間と場所を選ばず、また初期費用無料の月額 200 円/人で、理解度チェックテストの実施まで可能だ。

参考リンク
株式会社Avenir

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