株式会社スリムビューティハウス（東京都渋谷区）は、13日、第31回スリムクイーンコンテスト出場者を決める選考会を、同社本社ビルにて開催した。
同コンテストは、4ヶ月間スリムビューティハウスのサロンに通いながらダイエットに臨み、【美しさ・好感度・スタイル・品格・変身度】の5つを基準に「どれだけ美しく、健康的にスリムになれたか」を競うコンテスト。
選考会には、書類審査を通過した約100名が参加。体型が判るよう、各自ビキニの水着で審査に挑み「なぜ太ってしまったのか」「痩せたいと思った理由」などを審査員にアピールした。
審査は、スリムビューティハウス教育部長 中山真由美氏、第30回スリムクイーンコンテスト グランプリの飯島美穂さん、第29回準グランプリの曽我見智絵さんの3名にて行われ「実際サロンに通えるペースは」「痩せたら着てみたいと思うファッションは」など、ダイエット成功者ならではの様々な質問が投げられた。
中山氏は「ただ痩せるだけではなく、キープできるような生活習慣に気付き、身につけていただくことが大切。毎年審査に参加しているが、この4ヶ月間で美しさと自信を身につけ、性格まで変わっていく姿を見るのが楽しみ」とファイナリストへの期待を語った。
今回の選考会を通過者は30名。約4か月間スリムビューティ―ハウスに通いながら、月に一度開催される勉強会にて、食事や生活改善・ウォーキング・発声・運動方法などを学び、12月12日、六本木EXシアターにて開催される「第31回スリムクイーンコンテスト」の壇上にて、美しく痩せた姿を披露する“ファイナリスト”を目指す。
