ハーバー、銀座に新コンセプトの路面店をオープン 新型コロナ対策も重視

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2021.08.2

編集部

株式会社ハーバー研究所(東京都千代田区/代表取締役社長:宮崎一成)は7月30日、情報発信、体験、カウンセリングの3つをメインコンセプトとした同社の路面店「HABA LABO GINZA」を8月8日にオープンすると発表した。

同店舗は、まず情報発信の面では、今後の同社によるサスティナブルな取り組みなどを交え、ブランド全体のトータル情報を発信していく。

また、体験の面では、手持ちのスマートフォンでQRコードを読み取ることで商品情報やレビュー等がその場で確認できるような仕組みを導入。店内にはシンクを設置し、商品のテスト後は洗い流せるように配慮した。

そしてカウンセリングでは、通常の相談に加え、非接触型のAI肌診断を実施。将来的にはオンラインカウンセリングなどの実施も検討している。

なお、新型コロナウィルス対策として同店舗では、マスク着用/アルコール消毒/飛沫防止スタンド設置/直接触れる接客の自粛/ソーシャルディスタンス距離の確保/テスターの使用制限/場合に応じて入店制限を実施するとしている。

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