コロナ禍でメイク時間は半減 半数以上が「メイク時短」を実践
2021.09.1
編集部
SEO対策やWEBプロモーションを手がける株式会社NEXER(東京都豊島区/代表取締役:宮田裕也)が運営するライフスタイルメディア「Fastrend(ファストレンド)」は8月27日、同月24日~27日にかけて実施した「メイク時間」に関するアンケート調査の結果を発表した。
これによると、まずコロナ禍によるマスク着用で52%の人が「メイク時間が短くなった」ことがわかった。
その理由として自由回答を求めたところ、「ベースメイクは基本的に見えないため、省略するようになった(20代・女性)」「チーク、口紅はぬってもマスクに付くし、人に見せることがほぼなくなったのでしていない(40代・女性)」「基本はマスクをしているので、買い物などの外出でマスクを外す機会がないと思われるときは、目元だけをメイクして他は簡単にすることが多くなったから(50代・女性)」という意見が上がった。
そこで、普段のメイクにかける時間を尋ねたところ、90%以上が「30分未満」という結果となった。
この結果について同社は「『メイクをする』ということは、見た目だけではなく気持ちの面でも少なからず影響があるようです」と分析している。
なお、同調査「52%がコロナ禍によるマスク着用で『メイク時間が短くなった』」の詳細については、https://trend-research.jp/fastrend/101364で知ることができる。