自然化粧品企業 循環型経済への取り組みを公開
2021.09.2
編集部
自然化粧品の開発・販売・製造などを手がける株式会社ネイチャーズウェイ(愛知県名古屋市/代表取締役社長:萩原吉晃)は、(一社)日本記念日協会が登録した、8月29日の「オーガニック化粧品の日」を記念して、同社のサーキュラーエコノミー(循環型経済)に関する取り組みを公表した。
資料によると、同社は現在までに次のような取り組みをおこなっている。
・欧米発祥の循環型ショッピングプラットフォーム「Loop」への参加(エレキュイール・ドクターブロナー2ブランド4アイテムを展開)。
・世界的リサイクル企業「テラサイクル社」との連携。
・カーボンオフセットの国際的イニシアチブ「SBT(Science Based Targets)」認定を取得。
また同社は、2008年より、ネイチャーズウェイグループの売上の一部を「ネイチャーズウェイサステナブル基金」として積み立て、植林や里山の保護などの環境活動などの社会貢献活動に役立てている。
なお、一般社団法人日本記念日協会は民間団体であり、同法人が定めた記念日は国によって定められたものではない。