化粧品輸出の各国海外規制でセミナー 対象エリアは中・台・韓・ASEAN・米・EU
2021.09.9
編集部
国内海外化学品法規制に関するコンサルのハニカム・テクノリサーチ株式会社(東京都千代田区/代表取締役:陳梅官)は9月6日、一般社団法人日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA/東京都千代田区/代表取締役:陳梅官)との共催で「~化粧品を輸出するための各国海外規制~成分表示から容器までについて解説~」をテーマに、10月27日にオンラインセミナーを開催すると発表した。
同セミナーでは、中国・台湾・アセアン・韓国・米国・EUの規制について幅広く説明する。同時に、海外の化粧品成分規制や容器の規制における様々な特徴についてもレクチャーする。
登壇者は、ユーロフィン・フードアンドプロダクト・テスティング株式会社食品ユニット ASMグループマネージャーの吉竹政子氏。
同社は、工業製品等の化学物質の分析及び各種試験などを手がける企業で、分析機関の見地から試験内容及び成分の詳細、他国の分析内容等に関しても紹介する。
開催日時は、10月27日13:30~16:30(開場 12:30)。オンライン参加のためのツールは「Microsoft Teams」。受講料は25,000円(消費税別、資料代)。
その他概要や申込みについてはhttps://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1770/で知ることができる。