セキド、コスメティック事業部を子会社化
2021.10.18
編集部
ファッション・ブランド品などの卸売、小売業の株式会社セキド(東京都渋谷区/社長:関戸正実)は、10月1日付でコスメティック事業部を新たに子会社化し、「MEDIHEAL JAPAN株式会社」(株主:株式会社セキド100%)を設立したと発表した。
同社は、2019年12月に、韓国の化粧品製造・販売企業であるL&P COSMETIC社の主力ブランド「MEDIHEAL(メディヒール)」の販売代理店契約を締結。2020年3月には化粧品部門の強化を行い、コスメティック事業部を新設した。
さらに、同年11月には「MEDIHEAL(メディヒール)」の日本総代理店契約を締結した。総代理店契約後、同社は日本オリジナル商品の開発や直営のネット通販サイトの立ち上げ等を行ってきた。
そして今回、さらなる成長ができるよう新会社設立を実施した。