ラオックス、アジアコスメ専門店「LAOX BEAUTY AIRPORT」をオープン 国内での店舗展開を再開
2021.11.23
編集部
ラオックス株式会社(東京都港区/代表取締役社長CEO:飯田健作)は、新業態となるアジアコスメ専門店「LAOX BEAUTY AIRPORT(ラオックス ビューティー エアポート)」を、2021年12月3日、東京・自由が丘にグランドオープンする。
同店舗では“お客様のコスメ・ビューティーの旅路の場所”をコンセプトに、空港をイメージした店舗デザインのもと、未知なる出会いを期待させる高揚感溢れる空間を演出している。
設計を担当したのは、韓国の人気コスメショップやアパレルショップ、ホテルなどのデザインを数多く手掛ける現地企業。ここでは、座って試せるタッチアップスペースも設け、気になるコスメをじっくりと選んでもらうことができる。店内には、韓国、中国、タイなどのアジア各地からセレクトした約1,200種類のコスメを揃え、スキンケア、メイクアップ、ベースメイク等のビューティーアイテムを用意する。
オフライン(常設実店舗)日本初導入商品としては、タイのブランド「4U2(フォーユーツー)」のアイシャドー・チーク・アイブロー各種、中国コスメ「Joocyee(ジューシー)」の夏禅シリーズ・遊染シリーズ、韓国のクリーンビューティーブランド「beplain(ビープレーン)」のスキンケア商品各種、韓国発「Matier(マティエ)」や韓国スキンケアブランド「keenoniks(キノ二クス)」の美容液・マスクパック・トナー・ファンデーションなどを展開する。
また同社は今後も、日本初上陸商品や限定商品を取り揃え、ユーザーの「欲しいが見つかるアジアコスメ専門店」を目指していくとしている。
なお、同社は新型コロナウィルスの影響によって店舗網の縮小などを進めていたが、今回国内での出店を再開することとなった。