都内主要エリア5医院と新潟で展開する美容外科・美容皮膚科『東京イセアクリニック』（医療法人社団十二会／東京都港区、総院長・松本直純）は、初の自社プロダクツとしてドクター監修の美容液がセットとなった『引き上げＶマスク』（840円（税込）/１回分 2ml/16g ）を開発。1月31日より、「DAZZY STORE」で販売を開始する。

販売価格は1枚840円（税込）。イタドリ根エキスやツボクサエキス、ヒアルロン酸、カタツムリ分泌液、コラーゲンほか美容成分30種を配合。伸縮自在でぴったりフィットする素材を採用している。

同商品は、同クリニックに来院者の調査結果を受けて開発した。東京イセアクリニックが2013年3月1日～8月31日に同クリニックに来院した20代以上・初診患者男女 1,185名の協力者を対象に、年代別・男女別に肌の悩みについてアンケート調査を実施した。

同クリニック調べによると、女性の場合、20代は「ニキビ （跡）」や「毛穴」といった肌トラブルが多いのに対し、30代以降は肌老化に関する悩みが深刻化。30代では「シミ」「たるみ」の悩みが上位を占め、40代以上の主な悩みになると「たるみ」へ。特に40代の65％以上、50代では75％もの女性が「肌のたるみ」で悩まされていることが明白となった。