韓国で95万本売れた“Vitabrid(ビタブリッド) C”が日本でも発売
2014.06.2
編集部
韓国で5ヶ月間で95万本を売り上げた頭皮・皮膚・美肌用化粧品 “Vitabrid(ビタブリッド) C”が6月下旬から株式会社ビタブリッドジャパン(東京都港区)を通じて日本国内でも販売開始される。
Vitabrid Cは、2003年に韓国梨花女子大学の崔珍鎬(チェ・ジンホ)教授により開発された成分“ハイブリッドビタミンC”を応用し、2013年12月に現代IBTにより韓国で商品化された塗るビタミンCパウダー。
従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCをバイオ融合技術により12時間肌に継続的に供給することを可能にした。Vitabrid Cに応用されているバイオ融合技術は2000年に米国化学会誌(JACS)にて、世界有望8大技術に選定されている。
ビタブリッドジャパンによると、韓国では現在、頭皮や毛髪のハリ・コシが気になる方向け「Vitabird C Hair」、皮膚状態が気になる体質の方向け「Vitabird C Atosis」、ハリと透明感のある美肌を目指す方向け「Vitabird C Face」、男性機能の衰えにお悩みの方向け「Vitabird C Man」の4ラインで展開し、2014年5月現在、販売開始5ヶ月で95万本の売上を達成した。
Vitabrid Cは日本・アメリカを始めとした世界での特許登録を終え、国際化粧品原料資料集(ICID)に掲載され、国際的にその安全性を認められている。
ビタブリッドジャパンは、 健康美容関連事業/バイオテクノロジー関連ビジネスの事業開発を行っている。