朝カレーダイエットのすすめ
2015.06.18
編集部
サニーヘルス株式会社(東京都中央区)が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」は、『朝カレーダイエットのすすめ』を公開した。
カレーは基本的に高カロリーになりがちなメニューではあるが、うまく取り入れることでダイエット効果が期待できる。その秘訣は、食べる時間とスパイスにある。
眠りから目覚める朝は、リラックス時や睡眠中に優位になる副交感神経から、活動時の交感神経に切り替わる時間帯。この時に、血流を促す効果の高いスパイスの入ったカレーを食べることで、交感神経への切り替えを速やかにし、脳も体も目覚めさせる。それにより、体は活性化して、ダイエット効率がアップする。
また、カレーは代謝を上げてダイエットを促す効果が期待できるとはいえ、昼ならまだしも夜ではむしろ逆効果で、体重が増えてしまう可能性すらある。
そもそもカロリーが高く、夜に食べるとそのエネルギーは消費されることなく眠りにつくことになってしまい、体脂肪に蓄えられやすいためだ。朝に食べるのであれば、1日の活動によりエネルギーは消費されやすいので、夕食に食べるよりも太りにくくなる。
- 参考リンク
- microdiet.net