フルボ酸含有の2つの地域活性化商品が誕生
2015.08.3
編集部
国土防災技術株式会社(東京都港区)は、株式会社日本フルボ酸総合研究所(東京都練馬区)と共同で、「虹の松原を守る、育てる、潤すプロジェクト(通称:虹松プロジェクト)」を立ち上げた。
日本三大松原の一つで特別名勝に指定され、今年で特別名勝指定から60周年を迎える佐賀県唐津市「虹の松原」を美しいまま後世に伝えることを目指す。
同プロジェクトの一環として、虹の松原の景観を維持するため集められた“松葉”から採った「フルボ酸」を含有したシャンプー『リプロテプレミアムシャンプー』を8月1日に発売した。佐賀県の産直ショップを中心に販売していく。
同シャンプーと、同時開発したフルボ酸含有腐植土『にじまつソイル』の販売利益の一部は、虹の松原の再生保全活動に還元。虹松プロジェクトを自立的かつ循環型の活動として支えていく取り組みを、地域と一丸となってサポートする。
『リプロテプレミアムシャンプー』は、松葉の腐植から生成される“高濃度のフルボ酸”を配合したシャンプー。含有されるフルボ酸が頭皮環境を整え、ミネラルやアミノ酸等の美容成分を効率よく取り入れてくれるため、頭皮にやさしく、健康で美しく、まとまりのある髪を保つ。またドライ後も髪が潤い、ハリ・コシ感をキープする点がポイントとなっている。
- 参考リンク
- リプロテプレミアムシャンプー