カイゲンファーマ株式会社（大阪府大阪市）は、3日に東京で開催された、日経ヘルス主催「美女式セミナー～もっと健康に、もっと美しく～」に登壇し、足のむくみの実態やその対策法について講演した。また、会場内には同社の特設ブースを出展した。
「足もとからキレイになろう」と題し、同社商品企画部マーケティング・学術課長の山本淳二氏がセミナーに登壇し、足のむくみの実態やむくみ対策の現状、体の内側から足のむくみを整える「体の巡り」について講演した。
また、美容への興味関心と情報感度が高い「美女式セミナー」来場者に対して、「足のむくみの基礎知識」や「むくみ対策」に関する情報を提供した他、ブースへの来場者を対象に新製品「飲む 足のむくみ改善薬“ムクトレール”（第2類医薬品）」について薬剤師スタッフより説明し、“飲む むくみケア”の啓蒙と理解促進を図った。
同社のブースに足を運んだお客からは、新製品「ムクトレール」の処方、効果・効能に関する質問や、自身の足のむくみの悩み・対策法について薬剤師スタッフに相談する等、積極的な情報交換が行われた。
ムクトレールは、ビンロウジ（檳榔子）を主薬とする9種類の生薬を配合した漢方処方「九味檳榔湯（くみびんろうとう）」で、1日2回服用する錠剤タイプ。体力中等度以上で、全身倦怠感があり、とくに下肢の倦怠感が著しいものの諸症（むくみ、疲労倦怠感、関節のはれや痛み、更年期障害、動悸、息切れ、神経症、胃腸炎）に適している。
