6割の女性が目元ケアをしていないことが判明

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2015.10.20

編集部

main10月10日の「目の愛護デー」にちなんで、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia」を展開する株式会社decencia(東京都品川区)が、30~40代の女性256人に対して、目元の老化意識と目元ケアに関する調査を行った結果、6割の女性が目元ケアをしていないことが判明した。

10月も半ばを過ぎ、秋が深まるにつれて本格的に肌寒い季節になってきた。この時期になると気になるのが、肌の乾燥…。特に目元は皮膚が薄く、シワができやすかったり、ドライアイの症状が現れるなど、目元に関するお悩みをお持ちの人も多いのではないだろうか。

同調査によると、全体の8割の女性が「目元の老化が気になる」と回答しているにも関わらず、その約6割の女性がアイクリームなどを使用せず、しっかりと目元ケアをしていないことが明らかとなった。

また、この時期は空気が乾燥することに加え、太陽の位置の変化により、日差しにも変化が起こっている。夏は高い位置を移動し、頭の上から日差しを照らしていた太陽が、冬にかけてだんだんと低い位置を移動することにより、日差しも目元により当たるようになる。それによって、今の時期は紫外線が目元にダイレクトに届きやすい時期といえる。

夏が終わったからと言って、紫外線対策を怠っていると、目元のエイジングがより進んでしまうという危険がある。紫外線ダメージを受け、「目元敏感」を悪化させることで生じる「影ジワ」によって、老けた目元印象をもたらしてしまう前に、同社では今からできる目元ケアと紫外線ケアを提案している。

参考リンク
decencia

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